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Let's write an English poem! 詩を英語で書きました!

ここ1〜2年で小学生の英語に対する意識が大きく変わりつつあります。来年度から本格的に英語が教科として取り入れられるからでしょう。

お問い合わせの多くが「英検」です。確かに英検は英語力を図るひとつの目安です。でも、英検には答えがあり、誰かがひとつの答えを必要として作られたもの。日常の会話には、思いがけない反応はつきものです。とっさの英語とは、まさにそうした予期もしない状況に置かれた時に、どう反応するかということ。たとえば、海外旅行や海外でホームステイをすると、文化の違いから様々なことが起こります。外国人と会話をする際に、予想通りの答えが返ってくることは少ないでしょう。長くなりましたが、現実には、英検に出題される会話やフレーズ通りにはいかないことが多いかもしれません。

そのためには、日頃から国際的な感覚を身につけることが大切ですね。でも、日本にいてどうやって?日本に住んでいると、日常生活は日本語です。

当教室では、児童の皆様には、絵本や海外の教材も取り入れています。前置きが長くなりましたが、水曜クラスの小学校4年生と5年生のお二人が英語の詩にチャレンジしました。教材は、スペンサー君のパパから頂いたものです。(パパはカリフォルニアの大学の英語の先生)お二人の書いた詩は、ニューズレターにも掲載されています。

こうして、英語を通して豊かな表現力も伸ばしていく、試験の英語には限界があるけれど、実際の生きた英語には限界なんてありません。今感じたことは、10年後には変わってしまっているでしょうし、今しか味わえない感動を言葉にする、素晴らしいですね!これは春日英語教室にしかできない技であります。(言い過ぎ??? No, no, I don't think so!)

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