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みんな真剣。一体どうなるの?大学入試!

これまでゆるーくやってきた春日英語教室。春日英語教室のある場所は、のびのびすくすく育つお子様の多い土地柄。私もここで育ちました。広い公園を突っ走るのが好きで、まるで気分はハイジ。そんな少女時代を送り、勉強はというと、学校で授業をしっかり聞き、家で復習。それでやってこれたのです。でも、時代が変わり、徐々に子供たちは塾へ通い、そうでないと、学校のテストで良い成績が取れないとか、学校のテストも、教科書通りの英文が出題されず、ちょこっと単語を変えたりして出題するので、応用力のない子は戸惑ってしまうのです。(私が今の時代に中学生だったらやっていけるかな?と疑問に思います)

ところで、大学入試改革。。。あれってどうでしょう。というのは、はっきりしませんね〜。困りますよ。しかし、一番振り回されているのは、当事者、つまり高校生です。今回の騒動、今になってなぜ?と思います。はっきりして欲しいのですが、本来、英語という科目、学問は、試験のためにあるわけじゃなく、(他の教科・学問にも言えますが)人生を豊かにするものであります。若い人たちはたくさんの知識を吸収して成長していくのですから、その過程においていろんなことを学び、心身ともに豊かになって立派な大人になって、次の世代に伝えていく、これが国の繁栄にもつながる、私はそう思うのですが・・・。と、熱く語ってしまいましたが、心の豊かさを身につけるための第一歩として春日英語教室がお役に立てればとも思って日々頑張っております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

小学生の意識もずいぶん変わってまいりました。みんな真剣。だから、やる、いや、やらないなどと振り回さないで欲しい。

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