今週のレッスン♬
- Admin

- 2015年7月2日
- 読了時間: 3分
![IMG_0545[1].JPG](https://static.wixstatic.com/media/06e471_d471c8e30c6d4a90ac3aff822b3d8c3b.jpg/v1/fill/w_980,h_732,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/06e471_d471c8e30c6d4a90ac3aff822b3d8c3b.jpg)
先日、行われましたレッスンでは、カナダの教育事情について学びました。
子供たちは、外で遊ぶ代わりに、「ひきこもり」?
実際に外で遊ぶ子供は少なくなり、遊んでいても、お母さんが常に
ヘリコプターのように子供の行く方向へ一緒に進んでいったり・・・。
こうしたお母様方のことを、
helicopter mothers と言うそうです。
で、家の中で遊ぶ子供たちの問題として、決定的なのは、
不健康
運動しないから、太っちゃうし、その上、お菓子を過剰に与えたり、
それから、太陽の光を浴びないぶん、やはり、顔色の悪い子供が増えたり、
問題は山積みです。
でも、なぜ子供たちは外で遊ばず、家の中なのか?
これには理由があります。
カナダは一見、平和そうな国ですが、1ヶ月に1回ほど子供の誘拐事件が発生しており、
お母さんたちは、自分たちの子どもを守るために、子供が外で遊ぶときは
自らヘリコプターとなり、子供の後をくっついて回る。外で遊ばせる代わりに、家にいれば
絶対といっていいくらい安全だからということで、ひきこもらせちゃったり・・・。
いろいろ問題がアリアリ。
それに何より、外で遊ばないで育った子供たちの将来を考えると
ちょっと怖いかも。
子供たちは、外で遊ばなくてはならない、生物学上、そういうものなので、
外で遊ばないと、ストレスが溜まりまくり、多動症を引き起こしたり、どこかしら
身体や精神面に支障をきたすのです。
しかしながら、公園も子供が怪我をしないようにと、ブランコやシーソーなど、様々な
制限を加えて作られているそうです。
本来、子供は自然の中で遊び、そこで育つものだと言われています。
社会学者のジャン・ロック・ルソーが著書『Emile』の中で述べているように、
「子供は自然の中で育つ」。まさにそうなのだと思います。そこへ制限をかけてしまうと、
本当に子供はまっすぐに育つのだろうか?そうい疑問が出てきます。
しかしなたら、少しずつ、カナダの自然を生かした遊具も登場し、
子供がすくすく育つようにという試みも見られるようにはなってきているそうです。
Nora Spinks(Vanier Institute of the FamilyのCEO)は言います。
「こどもは時には怪我をしたりすることも必要だ。それがこどもの成長を促す
第一歩である」と。
オタワでの取り組みは、Ottawa Forest and Nature School があり、森の中で
教育を行うというものです。
結論として、
ヘルシーなリスク healthy risks (自然に触れて遊ぶ中で起きるかすり傷など)は必要
If paretnts are too overprotective and too worried about safety all the time, children naturally won't want to take healthy risks, not risk to hurt themselves, but healthy risks"
ということを、英文で読み、ディスカッションしました。
とっても勉強になりました。
参考文献:『The Ottawa Citizen - Published on : June 10, 2015』Andrew Seymour





















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