ニック・ロウのインタビュー、お手伝いさせていただきました🎵
Nick Loweをご存知ですか?もしかしたら、若い世代の方の中にはご存知ない方もいらっしゃるかもしれません。が、彼こそ、イギリスのロックに新しい風を吹き込んだロック界のパイオニア(正確には「パブロック」を確立)とも言える方なのです。1970年代に活躍し、『恋する二人』は、1979年のビルボードHOT100で12位を記録(Wikipediaより)
パブロックとは、ハードロックとかプログレッシブロックとかサイケデリックロックとは異なり、シンプルな曲で構成されているけれど、割と荒削りで、労働者階級を意識した作詞。いかにもイギリスっぽい。これは後に誕生したパンクロックのきっかけともなったとのこと。
う〜ん、すごい。Nick Lowe!
そんなNickさんのインタビューが5月1日に行われ、私もお手伝いをさせていただきました。Nickさんのインタビューを行ったのは、音楽評論家のMike Koshitaniさん。
Nickとの息もぴったり。つい二人の会話に聞き入ってしまうくらいでした。Nickさんの音楽との出会いは、意外とシンプルなところに。お母様が音楽好きで、また、お姉さまも。ギターを教えてくれたのは、お母様。
この日は、インタビューが終わり、ビルボードで行われるNickさんのコンサートへ。コンサートが始まるまで時間があり、東京タワー見物。コンサート、最高でした。Nickさんのパワーがあって、しかもやさしい歌声。あ〜、素敵!幸せなひと時を過ごすことができました。記念に残るGolden Week Holidaysでした。
そして、名古屋に戻ってからはテープ起こし。TOEIC学習で鍛えたリスニング力を生かし、Nickさんの英語を文字に起こしていきました。Nickさんの英語はイギリス英語です。とってもわかりやすく、はっきりと発音してくださっています。人名は難しいところも多々ありました。でも、とっても勉強になり、ビジネス英語ではなく、音楽分野の英語、やりがいを感じました。
素敵な方々とのツーショット!I'm definitely over the moon!! そして会場はプリンスホテル(カルティエショット!)
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(スクロールダウンすると、二人のインタビューに聞き惚れてる私の様子が見れます)
【連載】Vol.044「Mike's Boogie Station=音楽にいつも感謝!=」