春日英語教室、心のこもった添削サービス。
先日の春英語教室の英検2級ライティング添削サービスの嬉しいご感想のつづきです。
本当に嬉しい限りです。サービスを提供をして感謝をしていただける、これほど嬉しいことって今までになかったかも!学校の非常勤講師をしていると、いくら矛盾を感じていても
学校の方針に従わなけれなりません。でも、当教室の受講生の方からのお言葉、本当に嬉しいです。ありがとうございました。
まだまだ春英語教室続行です!
では、受講生の方のご感想、「その2」をどうぞ。
・その 2、詳細な解説と生徒へのサポート力
わたしの英文の弱点は、可算・不可算の仕分け、前置詞・副詞の用法でした。これは単語帳をメイ ンに英語を学んだ弊害です。単語の意味は分かるため、読むことは出来ても書くことは出来ない状
態でした。
ひとつ例を挙げると「契約を結ぶ」を英文にする際には「sign a contract」が文章のまとまり(
コロケーション)として適切です。しかし「結ぶ」を直訳して bind, fasten, close あるいはイメ
ージから write, undertake などの単語を選択するという間違え方です。これには先方も内心で苦
笑しながら読まれていたことでしょう。
春日先生にはこのような間違いに対して、そのままではどういう意味になるのか、時には例文を提 示しながら丁寧に指導してもらいました。生徒が必要としているレベルを見ながら、より適切な表 現の仕方を示してくれます。これは言葉そのものに対する意識の高さによるものだと見ています。 日本語に至っても同様で、基本的には褒め言葉、柔らかい言葉遣いをされます。大手添削サービス では担当制ではなく毎回違う先生に見てもらうこともあるため、信頼できるひとりの先生にじっくり見てもらえるのは個人教室の強みです。