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2019ジョイントフェスティバル

久しぶりのブログです。

先週後半から英語教室をお休みし、2019ジョイントフェスティバル『ア・マノ』公演に際し、スペンイから来日した劇団エル・パティオ及び日本人の関係スタッフ皆様と共に、四日市、多治見、武豊、(これから知立、長久手、津島)の公演に通訳としてお供しております。

私の通訳業に際しまして、振替をご協力いただき、生徒の皆様には本当に感謝の意を申し上げます。

ありがとうございました。

おかげさまで、公演は順調に進んでおり、観客の方々にも喜んでいただいています。

私は今回、仕事を通して、エル・パティオの『ア・マノ(手によって)』を観劇しましたが、つい見入ってしまいました。内容はもちろん、観客のお子様方の集中ぶりに大変感銘しました。劇の構成は、片手を体と捉え、粘土で作られた頭を反対の手の甲(手首直前ぐらい)で抑えます。小さな木の枠で作られた空間の中で物語が展開されます。ある一人の人生物語。切ない恋心を描いてもおり、しなやかな手の動き、心理描写が詳細に描かれ、つい物語の中に吸い込まれてしまいます。観劇していたお子様方もきっと何か感じるものがあるのでしょう。子供達の心をとらえていたのは、おしゃれで優しい音楽と淡い照明によるものだとも言えます。45分間、集中してじっと舞台を見張るその光景に新たな希望すら抱くことができました。

英語の授業のヒントにもなるのかなぁと、そんな想いで観た『ア・マノ(手によって)』。

明日からは知立、長久手、津島と公演は続きます。

どうぞよろしく。詳しくは、下記をクリック。

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