2020年度を振り返って

久しぶりのブログです。

やっと公立中学での講師の仕事が終了しました。今年度は英語教室の前に月曜日から金曜日までは中学校で英語を教えていました。正直、大変でした。今年度は新型コロナ渦での授業。とっても不安でした。マスクをして英語を教えるいうのは、本当に大変です。

しかし、悪いことばかりではありませんでした。これまでの学校のイメージは、「暑い！」「寒い！」でした。確かに学校は吹きっさらしですが、教室の中は換気はきちんとしているものの、寒いならコートを羽織ってもいいとか、手袋もOKだったり…。変わりましたね〜。もちろん、地域差はあるでしょうが…。喉が渇いたらそっとお茶を飲むとか、私が中学の頃からは考えられないようなことが起こっているのです。

英語に関して言うと、「これは大変だな」と思うことも多々ありました。そうです！小学校で英語が教科として開始され、4月からは新しい学習指導要領のもとで授業が行われます。逆算すると、やっぱり小学校の低学年から少しずつ英語を始めていくことをお勧めします。

春日英語教室は、英会話と塾を足して２で割ったような教室。どちらの要素も取り入れています。英会話だと、定着度に関してが弱点。何年もやってるのに、定着しないという声を聞いております。塾だと、英語の本当の楽しさが伝わらない。

当教室は、海外の教材と日本の英語教育に合わせた教材を取り入れて指導しています。ですから、国際的な感覚で授業を受けることもできます。でも、やっぱりここは日本なので、日本の学校で困らないように学校で使われる英語、つまり最終的には受験も視野に入れた教育を行っています。そこがこの教室の特徴です。